INTERVIEW

2018/5/4放送

中野振一郎(Shinivhiro Nakano)/ チェンバロ奏者

京都出身。桐朋学園音楽学部演奏学科(古楽器専攻)卒業。これまでヴェルサイユおよびバークレーの古楽音楽祭、ウィグモア・ホール、ライプツィヒ・バッハ・フェスティヴァル2003から招聘されている。K.ギルバートやB.ファン・アスペレンとともに「世界の9人のチェンバリスト」にも選ばれる。『パーセル作品集』にて第47回レコードアカデミー賞(音楽史部門)受賞をはじめ、大阪文化祭賞・金賞をはじめ、咲くやこの花賞、村松賞、京都府文化賞、文化庁芸術祭大賞など受賞。著書に『チェンバロをひこう~憧れの楽器をはじめるための名曲集』(音楽之友社)がある。京都市立芸術大学、大阪・相愛大学、名古屋音楽大学で後進の指導にあたる。

http://nakano-shinichiro.com/

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2018/4/6放送

伊藤恵(Kei Itoh) / ピアニスト

幼少より有賀和子氏に師事。桐朋学園高校を卒業後、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学、ハノーファー音楽大学において名教師ハンス・ライグラフ氏に師事。エピナール国際コンクール、J.S.バッハ国際音楽コンクール、ロン=ティボー国際音楽コンクールと数々のコンクールに入賞。第32回ミュンヘン国際音楽コンクールピアノ部門で日本人として初の優勝。サヴァリッシュ指揮バイエルン国立管と共演し、ミュンヘンでデビュー。その後もミュンヘン・シンフォニカ、フランクフルト放送響、ベルン響、チェコ・フィルの定期公演などに出演。日本では「若い芽のコンサート」でN響と協演をはじめ、各オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、放送と活躍を続けている。CDの代表作は、シューマン・ピアノ曲全曲録音「シューマニアーナ1~13」。2007年秋には全集完成記念コンサートを行った。さらに、2008年にリリースを開始した「シューベルト ピアノ作品集1~6」は1作ごとに注目を集め、第6集は2015年度レコード・アカデミー賞、第70回文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞。最新盤は「ショパン/24の前奏曲、シューマン/クライスレリアーナ」。また、サイトウ・キネンフェスティバル松本はじめ武生国際音楽祭、 軽井沢音楽祭、リゾナーレ音楽祭、東京・春・音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンなどに参加。2008年から2015年4月までの新たな8年シリーズではシューベルトを中心としたリサイタルを開催し好評を博した。2018年から新たにベートーヴェン・シリーズを開始。日本ショパン協会賞、横浜市文化賞奨励賞受賞。現在、東京藝術大学教授、桐朋学園大学特任教授。

http://kei-itoh.com/

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2018/3/9放送

青柳いづみこ(Izumiko Aoyagi)/ ピアニスト・文筆家

安川加壽子、ピエール・バルビゼの各氏に師事。フランス国立マルセイユ音楽院首席卒業。東京藝術大学大学院博士課程修了。論文『ドビュッシーと世紀末の美学』により、フランス音楽の分野で初の学術博士号。武満徹・矢代秋雄・八村義夫作品を集めた『残酷なやさしさ』により、平成元年度文化庁芸術祭賞。演奏と執筆を両立させる希有な存在として注目を集め、1989~2000年まで《ドビュッシー・シリーズ》開催。これまでリリースした9枚のCDが『レコード芸術』誌で特選盤となるほか、師安川加壽子の評伝『翼のはえた指』 (白水Uブックス)で第9回吉田秀和賞、祖父の評伝『青柳瑞穂の生涯』(平凡社ライブラリー)で第49回日本エッセイストクラブ賞、『6本指のゴルトベルク』で第25回講談社エッセイ賞、CD『ロマンティック・ドビュッシー』でミュージックペンクラブ音楽賞受賞。2014年作曲家・高橋悠治とのメール交換から生まれたエッセイ「どこまでがドビュッシー?楽譜の向こう側」(岩波書店)を刊行のほか、近著では「ショパン・コンクール」(中公新書)、「水の音楽 オンディーヌとメリザンド」(平凡社ライブラリー)、「ピアニストたちの祝祭」(中公文庫)がある。日本ショパン協会理事、大阪音楽大学教授、神戸女学院大学講師。

https://ondine-i.net/

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2018/2/9放送

岡田将 (Masaru Okada) / ピアニスト

桐朋女子高等学校音楽科に在学中、第61回日本音楽コンクール第1位あわせて野村賞、ナカミチ賞を受賞。桐朋女子高等学校音楽科を首席で卒業後、明治安田生命文化財団の奨学生としてザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院に留学。その後ベルリン芸術大学へ留学。1997年アルトゥール・シュナーベルコンクール第1位、1999年オランダで行われました第5回リスト国際ピアノコンクールで日本人として初の優勝。2001年第11回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで奨励賞を受賞。2002年第12回出光音楽賞受賞。2003年第29回日本ショパン協会賞受賞。2004年CDアルバム「岡田将プレイズ・リスト」がリリースされ、新聞紙上で推薦盤として取り上げられました。ヨーロッパ諸国、アメリカ、ロシア・サンクトペテルブルクなどでソロリサイタル、公開録音、オーケストラとの共演。現在、神戸女学院ピアノ科准教授として後進の指導にあたる。http://www.concert.co.jp/artist/masaru_okada/

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2018/1/5放送

冨田 一樹 (Tomita Kazuki) /
パイプオルガン

大阪音楽大学オルガン専攻を、最優秀賞を得て首席で卒業。同大学音楽専攻科オルガン専攻を修了。オルガンを土橋薫、ピアノを大竹道哉の各氏に師事。ドイツ・リューベック音楽大学大学院オルガン科修士課程を最高得点で修了。オルガンをアルフィート・ガスト(聖ヤコビ教会オルガニスト)、古楽をハンス・ユルゲン・シュノールの各氏に師事。
2016年7月、ドイツ-ライプツィヒ第20回バッハ国際コンクールのオルガン部門にて日本人初となる第一位と聴衆賞を受賞。2016年8月、摂津市教育文化功労賞を受賞。
平成29年度「咲くやこの花賞(音楽部門)」(2017年12月)受賞。「音楽クリティック賞(奨励賞)」(2018年1月)受賞。NHK・FMラジオ「リサイタル・ノヴァ」(2016年11月)、MBSドキュメンタリー番組「情熱大陸」(2016年12月)に出演。
バロック音楽を得意とし、国内外で数多くの演奏会に出演。また編曲家、指揮者としても活躍。アンサンブルシータと阪神古楽倶楽部の通奏低音奏者、(一社)日本オルガニスト協会会員。
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home

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